兄・源頼朝と対立して、追われる立場になってしまった九郎義経。受け入れてくれた奥州平泉の長・藤原秀衡が、歓迎の酒宴を開きました。「九郎殿。これは、九州の高千穂からはるばる取り寄せた、本格麦焼酎じゃ」「ほう。瓶に馬が描いてありますね」 『ひむかのくろうま』です。
[0回]