与謝蕪村が、菜の花が咲く春の夕暮れ時、沈む夕日と昇ってくる満月の情景を詠みました。「菜の花や月は東に日は西に」 その後、「西へ向かった!」「追え!」 逃げたヒヒを探す人々の声に(逃げたって、どこから?)と悩みつつ、再度詠みました。「菜の花や月は東にヒヒは西に」
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