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【小話】明治9

 中村草田男が、冬に、自分が昔通った小学校を訪れて詠みました。
「降る雪や明治は遠くなりにけり」
 陶磁器を集める趣味の人が、自分のコレクションのメインである、薄青から薄緑色の釉薬の磁器を眺めて悦に入ります。草田男が再度詠みました。
「降る雪や青磁が多くなりにけり」

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【2025/08/17 09:05 】 | 小話 | コメント(0)
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