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【小話】苗字2
 昔、間明田(まみょうだ)君という知人がいた。「物凄く珍しい名前の人」という意味では一発で他人に覚えてもらえるが、皆なかなか正しく苗字を記憶できない。
 ある日、普段は彼と直接縁のない上司が悩んだ挙句、
「バミューダ君」
と発言。気持ちは解るが、それは苗字ではない。


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【2013/03/31 06:39 】 | 小話 | コメント(0)
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