読書メーターでお世話になっている亮人さんのブログ「いつか街で偶然出会っても……」に掲載されていた「SFオールタイムベスト」。次は、国内長編部門をいくつ読んでいるかカウントしてみる。全作品リストは最後に掲載。
◎既読かつ所有……9 2.『果しなき流れの果に』小松左京 7.『復活の日』小松左京 9.『戦闘妖精・雪風<改>』神林長平 18.『グラン・ヴァカンス 廃園の天使I』飛浩隆 19.『かめくん』北野勇作 30.『《戦闘妖精・雪風》二部作』神林長平 34.『継ぐのは誰か?』小松左京(感想) 38.『チグリスとユーフラテス』新井素子(感想) 41.『魂の駆動体』神林長平 日本SFに手を出し始めたのは、院生になってから。神林長平→小松左京→その他の流れ。 『継ぐのは誰か?』は、北海道出張したときに小樽の古本屋で購入。あと『かめくん』と『魂の駆動体』は、購入時期忘れたけれど古本。 『チグリスとユーフラテス』は、大学勤務時代に学内の丸善で。 『グラン・ヴァカンス』は岩手の最寄書店。 ○既読……4 15.『マルドゥック・スクランブル』冲方丁 19.『《銀河英雄伝説》』田中芳樹 25.『猫の地球儀』秋山瑞人 48.『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』村上春樹(感想) 銀英伝以外は、院生時代に友人から借りた。冲方丁と秋山瑞人を貸してくれたのは同じ友人。 銀英伝は、就職後に後輩から借りた。 △シリーズ物の一部既読……1 46.『《十二国記》シリーズ』小野不由美 院生時代に、前述の冲方丁と秋山瑞人を貸してくれた友人から、シリーズ1作目『月の影 影の海』だけ借りた。 ていうか、日本SFは、作家の名前すら初見の方々が多い……(汗)。
【SFオールタイムベスト 国内長編部門】
◎は既読かつ所有、○は既読、△はシリーズ物の一部既読、×は未読。 1.『百億の昼と千億の夜』光瀬龍× 2.『果しなき流れの果に』小松左京◎ 3.『妖星伝』半村良× 4.『マイナス・ゼロ』広瀬正× 5.『宝石泥棒』山田正紀× 6.『神狩り』山田正紀× 7.『復活の日』小松左京◎ 8.『産霊山秘録』半村良× 9.『戦闘妖精・雪風<改>』神林長平◎ 10.『日本沈没』小松左京× 11.『ハイブリッド・チャイルド』大原まり子 12.『石の血脈』半村良× 13.『上限の月を喰べる獅子』夢枕獏× 14.『たそがれに還る』光瀬龍× 15.『マルドゥック・スクランブル』冲方丁○ 16.『アラビアの夜の種族』古川日出男× 17.『太陽の簒奪者』野尻抱介× 18.『グラン・ヴァカンス 廃園の天使I』飛浩隆◎ 19.『かめくん』北野勇作◎ 19.『虚航船団』筒井康隆× 19.『《銀河英雄伝説》』田中芳樹○ 22.『星界の紋章』森岡浩之× 22.『ドグラ・マグラ』夢野久作× 22.『BRAIN VALLEY』瀬名秀明× 25.『猫の地球儀』秋山瑞人○ 26.『膚の下』神林長平× 27.『あなたの魂に安らぎあれ』神林長平× 27.『消滅の光輪』眉村卓× 29.『終わりなき索敵』谷甲州× 30.『幻詩狩り』川又千秋× 30.『《戦闘妖精・雪風》二部作』神林長平◎ 30.『第四間氷期』安部公房× 33.『《グイン・サーガ》シリーズ』栗本薫× 34.『継ぐのは誰か?』小松左京◎ 35.『《航空宇宙軍史》シリーズ』谷甲州× 36.『家畜人ヤプー』沼正三× 37.『エイダ』山田正紀× 38.『第六大陸』小川一水× 38.『チグリスとユーフラテス』新井素子◎ 38.『レキオス』池上永一× 41.『神は沈黙せず』山本弘× 41.『魂の駆動体』神林長平◎ 43.『脱走と追跡のサンバ』筒井康隆× 44.『猶予の月』神林長平× 45.『我が月は緑』今日泊亜蘭× 46.『《十二国記》シリーズ』小野不由美△ 47.『日本アパッチ族』小松左京× 48.『アド・バード』椎名誠× 48.『永遠の森 博物館惑星』菅浩江× 48.『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』村上春樹○ 48.『旅のラゴス』筒井康隆 × 48.『MOUSE(マウス)』牧野修× PR |
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