今日はバレンタインだが、どうせ俺には縁のない一日だ。一つも貰えっこないんだし。と、やさぐれつつ起床すると、枕元に胡散臭い天使が現れた。「そんな貴方に出血大サービス! 一日だけ女の子にしてあげましょう。貰えなくても問題ありません、むしろあげる側です!」 帰れ。
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