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【小話】手紙
「今、ぼく、お手紙をまっているんだもの」
「きっと来るよ」
 劇の練習をする娘。手紙を一度も貰ったことがない、と悲しむガマ君に、蛙君が手紙を出す話だ。
(昔、携帯電話持ってるのに誰からもかかってこない歌があったなー)
と思うが、娘が『携帯哀歌』など知ってるわけない。

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【2017/10/18 20:46 】 | 小話 | コメント(0)
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