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【小話】手紙2
「今、ぼく、お手紙をまっているんだもの」
「きっと来るよ」
 劇の練習をする娘。手紙を一度も貰ったことがない、と悲しむガマ君に、蛙君が手紙を出す話だ。聞いていた父が口ずさんだ。
「来ーるー、きっと来るー」
 ソレ手紙じゃなくて、テレビの中から怖いお姉さんが来ると思う。

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【2017/10/19 09:48 】 | 小話 | コメント(0)
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