劇の練習をする娘。手紙を一度も貰ったことがない、と悲しむガマ君に、蛙君が手紙を出す話だ。蛙君が蝸牛君に配達を頼んだ手紙を、二人で玄関で待つ。四日経った。「かえるくんたち、げんかんでねるのかな?」 娘が疑問を述べた。母は、蝸牛君が睡眠食事をとれているか心配だ。
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