夫運転の車に乗っていて、大きく「だもの」と書かれた看板が目に入り、脳裏を相田みつをが駆け抜ける。 しかし次の瞬間、看板の一文字目が電柱の陰で見えなかっただけで、そこは青果店(くだもの)であると気付く。 一瞬でいろいろ想像し過ぎたっていいじゃないか、人間だもの。
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