アリスが三月ウサギの家に向かって歩いていくと、自宅の前の野外で、三月ウサギと帽子屋と眠りネズミが茶会を開いていました。「お服加減はいかがですか」「大変美味しゅうございます」 一服するたびに次々隣の緋毛氈に移動しますが、実は茶を点てる側と飲む側の台詞が逆です。
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