ケシの甘い香りを吸って眠ってしまったドロシーとトトを、ケシ畑の外へ運び出した案山子とブリキの樵。しかしライオンは重くて運べません。「発想を変えよう」 案山子が言いました。「ケシが動けばいいんだ」 二人でひたすら草刈りしてケシを取り除き、ライオンを救出しました。
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