ケシ畑で眠ってしまったドロシーとトトは、案山子とブリキの樵で運び出せても、ライオンは重くて運べません。案山子は野鼠の女王に頼んで、部下に長い紐を一本ずつ持ってこさせます。「あれも部下ですか」「違います」 海鼠が混ざっていますが、紐を咥えてくるのは無理でした。
[0回]