ローマの愛の神クピドは母に、人間の王女プシュケを矢で射て下賤な男への恋心を抱かせるよう命じられた。しかし、誤って指を矢で傷つけ、クピド自身がプシュケに恋に落ちてしまう。 プシュケのことで頭がいっぱいのクピドはフラフラ歩いて足を滑らせ、鯉(のいる池)に落ちた。
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