忍者ブログ
【小話】広嗣

 奈良時代の聖武天皇が、藤原広嗣(ひろつぐ)を呼ぼうとして名前を度忘れしました。
「藤原、ふろつぐ!」
「はい」
 蛙みたいだ、と思いつつも、大人しく返事します。
「ちょっと違うか? 藤原、ピロシキ!」
「はい」
 蛙よりはロシア料理のほうがまだいいかな、と思う広嗣でした。

拍手[0回]

PR
【2026/05/25 06:35 】 | 小話 | コメント(0)
| ホーム | 【小話】玄昉>>
コメント
コメント投稿














| ホーム | 次ページ>>