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【小話】褒美

 踊りを渋るサロメにヘロデ王は、
「踊りを見せれば、何でも望むものを褒美として与えよう」
 と約束します。踊り終えたサロメは、王に要求しました。
「銀の皿に乗せた、アンパンマンの首を!」
 サロメはアンパンを美味しく平らげ、その後、ジャムおじさんが新しい顔を焼きました。

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【2018/03/23 20:55 】 | 小話 | コメント(0)
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