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最近、ゼロ年代SFチェッカーなるものを知る。
チェッカーでは国内SFと翻訳SF一括だが、ブログ記事が長くなるので分割して既読チェックしてみる。全作品リストは最後に掲載する。 ◎既読かつ所有……3 61.グレッグ・イーガン『しあわせの理由』ハヤカワ文庫SF 83.テッド・チャン『あなたの人生の物語』ハヤカワ文庫SF 98.スタニスワフ・レム『ソラリス』国書刊行会 イーガンとチャンは、東京勤務時に調布の真光書店で購入。 レムは、大学時代に『ソラリスの陽のもとに』(ハヤカワ文庫SF)を、神楽坂の深夜プラス1で買った筈。 △シリーズ物or短篇集の一部既読……3 69.ジーン・ウルフ『デス博士の島その他の物語』国書刊行会△ 100.『20世紀SF』全6巻 河出文庫△ 『20世紀SF』は、ル・グィンの含まれる〈4〉1970年代のみ、院生時代にネットで購入。 ウルフは表題作のみ、その『20世紀SF〈4〉』で読んでいる。 国内、翻訳合わせて、既読(◎+○)は18/100となった。 |
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最近、ゼロ年代SFチェッカーなるものを知る。
チェッカーでは国内SFと翻訳SF一括だが、ブログ記事が長くなるので分割して既読チェックしてみる。全作品リストは最後に掲載する。 ◎既読かつ所有……10 7.伊藤計劃『虐殺器官』ハヤカワ文庫JA 8.伊藤計劃『ハーモニー』早川書房 12.円城塔『Self-Reference ENGINE』ハヤカワ文庫JA 22.上遠野浩平『ぼくらは虚空に夜を視る』徳間デュアル文庫 24.神林長平『アンブロークン アロー 戦闘妖精・雪風』早川書房 26.北野勇作『かめくん』徳間デュアル文庫 39.飛浩隆『グラン・ヴァカンス 廃園の天使1』ハヤカワ文庫JA 40.飛浩隆『ラギッド・ガール 廃園の天使2』ハヤカワ文庫JA 44.長谷敏司『あなたのための物語』早川書房 59.ゼロ年代日本SFベスト集成『《S》ぼくの、マシン』『《F》逃げゆく物語の話』創元SF文庫 全て文庫で所有。『かめくん』は古本で、他は新刊書店で購入。 上遠野浩平は、出版日時を考えると福岡で買った筈。長谷敏司は去年、今治の明屋書店で。ゼロ年代日本SFベスト集成は、東京勤務時の後輩が岩手に来るときに頼んで買ってきてもらった。 あとは全て、去年から今年にかけて岩手の最寄書店で入手。 ○既読……5 1.秋山瑞人『猫の地球儀』電撃文庫 5.池上永一『シャングリ・ラ』角川文庫 11.冲方丁『マルドゥック・スクランブル』ハヤカワ文庫JA 21.梶尾真治『黄泉がえり』新潮文庫 36.谷川流『涼宮ハルヒの憂鬱』角川スニーカー文庫 池上永一は雑誌連載時に全部読んだ。 秋山瑞人と冲方丁は、院生時代に友人に借りた。 梶尾真治は院生時代に古本で買って読み、もう手放した。 谷川流は、東京勤務時に後輩に借りて読んだ。結婚後、実は夫が持っていたので自宅にある。 △シリーズ物or短篇集の一部既読……3 2.秋山瑞人『イリヤの空、UFOの夏』電撃文庫 6.石黒達昌『冬至草』早川書房 50.古橋秀之『ある日、爆弾がおちてきて』電撃文庫 秋山瑞人は、院生時代に1巻だけ友人に借りた。雑誌で、2巻収録分を2話ほど読んでいる。 石黒達昌と古橋秀之は、どちらも表題作のみゼロ年代日本SFベスト集成で読んでいる。 |
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読書メーターでお世話になっている亮人さんのブログ「いつか街で偶然出会っても……」に掲載されていた「SFオールタイムベスト」。国内短編部門をいくつ読んでいるかカウントして、これでラスト。全作品リストは最後に掲載する。
◎既読かつ所有……2 32.「ラギッド・ガール」飛浩隆 42.「逃げゆく物語の話」牧野修 今年買った『ゼロ年代日本SFベスト集成』2冊に入っていた、この2編しか読んでいない(苦笑)。 『ラギッド・ガール』は、そのあと個人短篇集も買ったけどね。 ○既読……1 36.「午後の恐竜」星新一○(感想) 院生時代に、観測所の談話室に『午後の恐竜』があった。 日本SFは、本当に読んでいない。精進が足りない……(汗)。 |
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読書メーターでお世話になっている亮人さんのブログ「いつか街で偶然出会っても……」に掲載されていた「SFオールタイムベスト」。次は、国内長編部門をいくつ読んでいるかカウントしてみる。全作品リストは最後に掲載。
◎既読かつ所有……9 2.『果しなき流れの果に』小松左京 7.『復活の日』小松左京 9.『戦闘妖精・雪風<改>』神林長平 18.『グラン・ヴァカンス 廃園の天使I』飛浩隆 19.『かめくん』北野勇作 30.『《戦闘妖精・雪風》二部作』神林長平 34.『継ぐのは誰か?』小松左京(感想) 38.『チグリスとユーフラテス』新井素子(感想) 41.『魂の駆動体』神林長平 日本SFに手を出し始めたのは、院生になってから。神林長平→小松左京→その他の流れ。 『継ぐのは誰か?』は、北海道出張したときに小樽の古本屋で購入。あと『かめくん』と『魂の駆動体』は、購入時期忘れたけれど古本。 『チグリスとユーフラテス』は、大学勤務時代に学内の丸善で。 『グラン・ヴァカンス』は岩手の最寄書店。 ○既読……4 15.『マルドゥック・スクランブル』冲方丁 19.『《銀河英雄伝説》』田中芳樹 25.『猫の地球儀』秋山瑞人 48.『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』村上春樹(感想) 銀英伝以外は、院生時代に友人から借りた。冲方丁と秋山瑞人を貸してくれたのは同じ友人。 銀英伝は、就職後に後輩から借りた。 △シリーズ物の一部既読……1 46.『《十二国記》シリーズ』小野不由美 院生時代に、前述の冲方丁と秋山瑞人を貸してくれた友人から、シリーズ1作目『月の影 影の海』だけ借りた。 ていうか、日本SFは、作家の名前すら初見の方々が多い……(汗)。 |
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読書メーターでお世話になっている亮人さんのブログ「いつか街で偶然出会っても……」に掲載されていた「SFオールタイムベスト」。今日は、海外短編部門をいくつ読んでいるかカウントしてみる。全作品リストは最後に掲載。
◎既読かつ所有……10 1.「しあわせの理由」グレッグ・イーガン 2.「あなたの人生の物語」テッド・チャン 7.「接続された女」ジェイムズ・ティプトリー・ジュニア 9.「シェイヨルという名の星」コードウェイナー・スミス 14.「地獄とは神の不在なり」テッド・チャン 15.「理解」テッド・チャン 17.「鼠と竜のゲーム」コードウェイナー・スミス 29.「バビロンの塔」テッド・チャン 37.「タイム・マシン」H・G・ウェルズ 44.「アルファ・ラルファ大通り」コードウェイナー・スミス スミス『鼠と竜のゲーム』『シェイヨルという名の星』は学部時代に購入。多分「深夜プラス1」書店。 ウェルズ『タイム・マシン』は……福岡の実家マンション1Fの書店かな? 学部~院生時代。 ティプトリーは、院生時代にネット購入したアンソロジー『20世紀SF〈4〉1970年代―接続された女』で読んだ。 イーガン『しあわせの理由』、チャン『あなたの人生の物語』は東京勤務時に調布で購入。 ○既読……2 3.「フェッセンデンの宇宙」エドモンド・ハミルトン 50.「わが愛しき娘たちよ」コニー・ウィリス(感想) 院生時代に滞在した観測所の談話室に、ハミルトン『フェッセンデンの宇宙』とウィリス『わが愛しき娘たちよ』があった。 短編は、近年買うようになったんだよなぁ……あまり、いろんな作家を読んでいない。 |
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読書メーターでお世話になっている亮人さんのブログ「いつか街で偶然出会っても……」に掲載されていた「SFオールタイムベスト」、今更だが、いくつ読んでいるかカウントしてみた。まずは海外長編部門。全作品リストは最後に掲載する。
◎既読かつ所有……9 1.『ソラリス』スタニスワフ・レム 2.『幼年期の終り』アーサー・C・クラーク(感想) 3.『夏への扉』ロバート・A・ハインライン 11.『ノーストリリア』コードウェイナー・スミス 18.『ブラッド・ミュージック』グレッグ・ベア(感想) 21.『アルジャーノンに花束を』ダニエル・キイス 24.『闇の左手』アーシュラ・K・ル・グィン(感想、感想) 26.『月は無慈悲な夜の女王』ロバート・A・ハインライン 45.『2001年宇宙の旅』アーサー・C・クラーク 『ソラリスの陽のもとに』と『地球幼年期の終わり』だな、私が持っているのは。 『ノーストリリア』と『ブラッド・ミュージック』は古本、他は新刊で購入。全部、学部時代に読んだ。飯田橋の書店「深夜プラス1」には、本当にお世話になった。 ○既読……6 4.『火星年代記』レイ・ブラッドベリ 15.『星を継ぐもの』ジェイムズ・P・ホーガン 30.『《銀河帝国興亡史》三部作』アイザック・アシモフ(感想) 31.『結晶世界』J・G・バラード(感想) 41.『宇宙の戦士』ロバート・A・ハインライン 43.『《銀河帝国興亡史》七部作』アイザック・アシモフ(感想) アシモフは、学部時代にSKOくんにひたすら借りた。有難う! ホーガンは、学部の大学図書館。個人の寄贈によるSF文庫棚があったんだよね。 ブラッドベリ、バラード、ハインラインは、院生時代に観測所の談話室で読んだ。 まとめると、ほとんど学部4年間で読んだってことじゃん。いやぁ、いい環境だった。 |
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昨日、e-honで頼んだ本3冊を最寄書店に受け取りに行き、さらに1冊買ってしまった。
佐藤弓生『薄い街』(沖積舎) W・S・ベアリング=グールド『シャーロック・ホームズ―ガス燈に浮かぶその生涯』(河出文庫) いしいひさいち『文豪春秋』(創元ライブラリ) 時雨沢恵一『キノの旅XV』(電撃文庫) 相変わらず私の読書傾向は節操がない(苦笑)。 尚、ホームズといしいひさいちは、夫への誕生日プレゼント用ね、一応。私も読むけれど(笑)。 キノは、書店の最後の1冊だったよ。危なかったー。 |
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「『考える人』海外の長編小説ベスト100」という記事を見つけたので、自分がいくつ読んでいるかカウントしてみた。100冊リストは最後に掲載する。
◎既読かつ所有……3 11「嵐が丘」エミリー・ブロンテ 17「異邦人」アルベール・カミュ 78「不思議な国のアリス」ルイス・キャロル(感想) 『不思議な国のアリス』は新潮文庫を新刊購入。『嵐が丘』『異邦人』は実家にいた頃に古本で買った。 ○既読……13 7 「白鯨」ハーマン・メルヴィル(感想) 18「白痴」フィードル・ドストエフスキー(感想) 30「高慢と偏見」ジェーン・オースティン(感想) 33「ガリヴァー旅行記」ジョナサン・スウィフト 44「変身」フランツ・カフカ 46「ジェーン・エア」シャーロット・ブロンテ(感想) 51「水滸伝」 66「日の名残り」カズオ・イシグロ 76「大地」パール・バック(感想) 83「予告された殺人の記録」ガブリエル・ガルシア=マルケス(感想) 85「西遊記」(感想) 88「虚栄の市」ウィリアム・M・サッカレー 97「灯台へ」ヴァージニア・ウルフ こうしてみると、大学勤務時代に図書館で岩波文庫をひたすら借りたのが効いている。『日の名残り』『予告された殺人の記録』は院生時代に観測所の談話室で読んだ分で、あとは全て大学図書館のもの。 出勤すれば隣の建物が図書館だなんて、読書環境としては天国だったなぁ。 △ジュニア版のみ既読……5 4「ドン・キホーテ」ミゲル・デ・セルバンテス 8「アンナ・カレーニナ」レフ・トルストイ 19「レ・ミゼラブル」ヴィクトル・ユーゴー 29「千夜一夜物語」 69「若草物語」ルイーザ・メイ・オールコット という結果になった。 |
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